美術館とジンギスカン
最近、ジンギスカンが静かにブームのようであるが、あまりそれと関係なく、近所で食べられるところを探してみた。どうしても横浜まで出る必要がありそうだ。とりあえず、GW最終日は横浜まで足を伸ばしてみることにした。まずは、みなとみらい地区のパシフィコ横浜でインドアフリーマーケットが開催されていることが判明、何か掘り出し物があれば、と出掛けてみる。2日目ということもあってあまり活気は無く、掘り出し物も無かった。そして、クイーンズスクエア、ランドマークプラザをぐるぐる周り、夕方になってから横浜美術館へ。ルーブル美術館展が開催されているのだ。すでに待ち時間は5分程度と空いていたが、中はそれなりに混んでいた。1800年代初頭に描かれた絵画の数々は、吸い込まれそうな深い色合いと、重厚な存在感があった。圧倒的な光の表現力や人物の眼孔に込められた感情には畏怖の念すら覚えた。
美術館を出て、横浜駅へ。徒歩数分のところにジンギスカン専門店がある。なかなか分かりづらいところにあったが、店内は予約も含めほぼ満席、たまたま空いていた一席に腰掛けることが出来た。店内は狭く暑い。4人掛けのテーブルを半分に仕切って2人掛けとしているため、コンロの位置が近い。飛び跳ねる油と熱に苦労しつつも、新鮮なラム肉を食べられた。満足。
美術館を出て、横浜駅へ。徒歩数分のところにジンギスカン専門店がある。なかなか分かりづらいところにあったが、店内は予約も含めほぼ満席、たまたま空いていた一席に腰掛けることが出来た。店内は狭く暑い。4人掛けのテーブルを半分に仕切って2人掛けとしているため、コンロの位置が近い。飛び跳ねる油と熱に苦労しつつも、新鮮なラム肉を食べられた。満足。