花火大会
所用のため仕事を午後半休のあと、時間が空いたので花火を見に行く。実家まで帰る口実があったので、電車に揺られ二宮へ。海岸での開催のため、打ち上げ場所まで歩く。じとっと蒸し暑い。去年は立ちこめた霧のため、ほとんど磨りガラス越しに花火を見ているかのようだった。花火は燃焼しても、見ている方が不完全燃焼だったのだ。今年は大丈夫そうだ。月がハッキリと見えている。途中、コンビニで飲み物と食べ物を購入し、去年と同じ場所へ。打ち上げ場所まで数百メートルの位置だ。
いよいよ始まった。ここまで近いと視界に入り切らない。頭上に光が広がり、左右と首を振って鑑賞する。音も衝撃となって体を揺さぶる。
いよいよ始まった。ここまで近いと視界に入り切らない。頭上に光が広がり、左右と首を振って鑑賞する。音も衝撃となって体を揺さぶる。