SUUNTO t3


ハートレートモニターと呼ばれる心拍計機能を持った腕時計を購入。胸に巻くトランスミッターベルトがセットになっている。ジョギングなど運動の際、効果的に有酸素運動できるようにとのことだ。この手の世界では、POLAR(ポラール)が有名だが、電池交換はサービスセンターに送らないとダメ、とのことで自分で交換できるSUUNTO(スント)を選択した。

時計としての見た目は実にシンプル。2,000円程度の時計並だ。ベルトはとても柔らかく軽い。腕には確かにフィットする感じ。次に時計の設定を行っておく。時刻の設定はもちろん、自分の身長や体重、生年月日などを入力しておく。こうすることで自動的に最大心拍数(220-(0.65*年齢)で計算される)が入力される。また運動中、目標心拍数を超えた場合にアラームの設定も可能だ。よく分からないが凄い。

トランスミッターベルトは胸に巻く。電極部分を湿らせるよう指示がある。試しにそのまま巻いてみたが、最大心拍数の「40%」という値が返ってきた。

ちなみに最大心拍数の60~70%の緩い運動を長く行う(LSD=Long Slow Distance)ことで脂肪燃焼のための有酸素運動が効率的に行えるそうだ。この値を参考値に走るわけだ。明日から試してみたい。

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