セブ島でまったり5日間の旅(1日目)
初の海外旅行。恥ずかしながら海外経験が無かったのだが、いよいよ日本脱出だ。場所はフィリピンのセブ島。セブ島という名前は聞いたことがあっても、それがどこの国か分からない。とにかく南の島でボーッとのんびりしたいという要望と飛行時間がさほど長くない場所ということで選んだ。日本からはフィリピン航空で直行便が出ている。
《1日目》
成田空港へ行くのも初めてだ。成田エクスプレスで成田空港へ向かう。午後2時発の直行便で一路マクタン空港へ。時間にして5時間程度。真冬の日本を後にし、空港に着くと蒸し暑さと独特の匂い。出口では現地の旅行代理店が多数、看板を手に待っている。その中から自分の名前を見つけ出すと、現地人スタッフに案内され車に乗り込んだ。そのスタッフは日本語が多少話せるが、聞き取りにくい。
辺りは暗く、まわりの様子は分からない。前を走るバスをクラクションを鳴らしながら追い抜く。ホテル「プルクラ(Pulchra)」に到着したのは午後8時過ぎ。晩ご飯をレストラン「ventus」で食べる。初日はカレーにした。メニューには日本語も書いてあるので安心だ。ただ、ウェイターは現地人なので英語で注文。何とか通じた。
部屋(ヴィラ)はツイン。ベッドには蚊帳が付いている。ベッドサイドには500mlのミネラルウォーター(無料)が置いてある。カウンターの上にはウェルカムフルーツとしてマンゴーの他よく分からない果物(!)が置いてあり、赤ワインボトル一本も付いている。ちなみにテレビは無い。代わりにBOSEのWave Music Systemがあり、FMから音楽が流れている。部屋はとても広い。至る所に生花が飾られていて風情がある。1日目はそのまま就寝。
《1日目》
成田空港へ行くのも初めてだ。成田エクスプレスで成田空港へ向かう。午後2時発の直行便で一路マクタン空港へ。時間にして5時間程度。真冬の日本を後にし、空港に着くと蒸し暑さと独特の匂い。出口では現地の旅行代理店が多数、看板を手に待っている。その中から自分の名前を見つけ出すと、現地人スタッフに案内され車に乗り込んだ。そのスタッフは日本語が多少話せるが、聞き取りにくい。
辺りは暗く、まわりの様子は分からない。前を走るバスをクラクションを鳴らしながら追い抜く。ホテル「プルクラ(Pulchra)」に到着したのは午後8時過ぎ。晩ご飯をレストラン「ventus」で食べる。初日はカレーにした。メニューには日本語も書いてあるので安心だ。ただ、ウェイターは現地人なので英語で注文。何とか通じた。
部屋(ヴィラ)はツイン。ベッドには蚊帳が付いている。ベッドサイドには500mlのミネラルウォーター(無料)が置いてある。カウンターの上にはウェルカムフルーツとしてマンゴーの他よく分からない果物(!)が置いてあり、赤ワインボトル一本も付いている。ちなみにテレビは無い。代わりにBOSEのWave Music Systemがあり、FMから音楽が流れている。部屋はとても広い。至る所に生花が飾られていて風情がある。1日目はそのまま就寝。