ワーキングチェア導入記【メンテ編】
我が家のセラチェアだが、ポリプロピレン製ということもあり、傷が付きやすいようだ。表面はシボ加工が施されているが、たまたま床に置いてあったスタンドミラーの金具に引っかけたようで「ひっかき傷」が付いてしまった。
クルマのダッシュボードもそうだが、一度傷が付くと基本的には「交換」しないと直らない。目立たなくする加工はあるが、加工によっては逆に目立ってしまう。シボ加工自体は傷が目立ちにくいが、一度付いた傷を修復するのは難しいのだ。ツルツルな表面であれば、プラスチック磨き専用のクロスが販売されているので根気よく磨けばいい。
方法としては、傷によって微細に盛り上がった部分を削り落とす。精密加工用の棒ヤスリまたは、2000番程度の紙ヤスリで軽く擦る。あまり強く擦ってはシボ加工が潰れてしまう。つまりえぐれた部分は諦める。平滑化するのではなく目立たなくするだけ。
仕上げはシリコン系の「ポリメイト」で艶を出す。
クルマのダッシュボードもそうだが、一度傷が付くと基本的には「交換」しないと直らない。目立たなくする加工はあるが、加工によっては逆に目立ってしまう。シボ加工自体は傷が目立ちにくいが、一度付いた傷を修復するのは難しいのだ。ツルツルな表面であれば、プラスチック磨き専用のクロスが販売されているので根気よく磨けばいい。
方法としては、傷によって微細に盛り上がった部分を削り落とす。精密加工用の棒ヤスリまたは、2000番程度の紙ヤスリで軽く擦る。あまり強く擦ってはシボ加工が潰れてしまう。つまりえぐれた部分は諦める。平滑化するのではなく目立たなくするだけ。
仕上げはシリコン系の「ポリメイト」で艶を出す。