カーセキュリティ警報不具合!!
先日夜10時過ぎ、クルマの盗難警報が鳴り響く。手元のアンサーバックリモコンがピーピーと鳴った。何者かがドアを破って侵入したことになる。大慌てで駐車場へ向かう。
不審者の姿は無かったが、ルームランプが点灯していた。まず、懐中電灯で照らしながらクルマの外装を確認する。うっすらと堆積した埃に悪戯された痕跡は無く、ドアをこじ開けた形跡は無い。どうやら誤作動のようだ。
エンジンを掛けてドアを閉め、しばらく様子を見る。すると半ドア警告灯が消えない。つまり、半ドアではないのに突然半ドア(ドアが開いている)と誤認識した結果、警報が作動したと考えられる。しかし困った。半ドア状態ではドアロックが掛からない。しばらく放置していたら警告灯が消えたのだが、これは困る。
さっさく翌日ディーラーに預ける。しかし、現象が再現しないとのことで途方に暮れる。主要な部品を交換してもダメ。ならば全部交換、と該当の部品が納品されるのを待つ。お盆休みもあり結構時間がかかっている状況。その間、何度か「半ドア警告灯」トラブルが発生した。ちなみに、この警報の作動を確認・記録するため、アンサーバックリモコンをネットワークカメラで常時観察し、異常発生時にリアルタイムに携帯電話に通知する仕組みを構築した。遠回しな仕組みだが、記録には使えている。
《警報不具合その後》
部品取り寄せ等に多大な時間を要した(2ヶ月弱)が、いよいよ解決した。多くの部品の交換で何とか不具合は無くなった。その後しばらく経過したが誤作動は起きていない。
不審者の姿は無かったが、ルームランプが点灯していた。まず、懐中電灯で照らしながらクルマの外装を確認する。うっすらと堆積した埃に悪戯された痕跡は無く、ドアをこじ開けた形跡は無い。どうやら誤作動のようだ。
エンジンを掛けてドアを閉め、しばらく様子を見る。すると半ドア警告灯が消えない。つまり、半ドアではないのに突然半ドア(ドアが開いている)と誤認識した結果、警報が作動したと考えられる。しかし困った。半ドア状態ではドアロックが掛からない。しばらく放置していたら警告灯が消えたのだが、これは困る。
さっさく翌日ディーラーに預ける。しかし、現象が再現しないとのことで途方に暮れる。主要な部品を交換してもダメ。ならば全部交換、と該当の部品が納品されるのを待つ。お盆休みもあり結構時間がかかっている状況。その間、何度か「半ドア警告灯」トラブルが発生した。ちなみに、この警報の作動を確認・記録するため、アンサーバックリモコンをネットワークカメラで常時観察し、異常発生時にリアルタイムに携帯電話に通知する仕組みを構築した。遠回しな仕組みだが、記録には使えている。
《警報不具合その後》
部品取り寄せ等に多大な時間を要した(2ヶ月弱)が、いよいよ解決した。多くの部品の交換で何とか不具合は無くなった。その後しばらく経過したが誤作動は起きていない。